第27回 岡山WEBクリエイターズ「電子書籍とWeb」のお知らせ

開催概要

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次回のokawebは、電子書籍、Webフォント、制作方法をキーワードに各分野のプロが岡山に集結します!電子書籍、Webフォント…、言葉はよく出回っていますが地方の制作会社、クリエイターが実際に案件として取り組んでいるケースは少ないのではないでしょうか。そこで今回は各分野のプロを講師として電子書籍、Webフォントの状況と、実例、クリエイターがどう関わっていけるのか、実際に案件として取り組む場合はどうすれば良いのか?という気になる部分にクローズアップしてお届けしたいと思います。
当日は、okaweb最多登壇記録を持つ、前川さんの誕生日ということで、メモリアル登壇となりそうです。
イベント名 第27回 岡山WEBクリエイターズ「電子書籍とWeb」
開催日時 2014年8月23日(土) 14:00-17:00 (開場13:30)
会場 岡山ムーブアップカフェ
岡山県岡山市北区田町1-2-4
定員 70名
出演予定 馮 富久、関口 浩之、前川 昌幸
司会進行 後藤 誠(CODE54)、大谷 智雅子
参加費用 早期割引 : 2,000円 (7/18(金)まで)
通常参加 : 3,000円
フォローアップ参加 : 2,000円 (音声・スライド・動画の配布)※当日参加できない方向け
主催 岡山WEBクリエイターズ事務局
ご協賛 KDDIウェブコミュニケーションズ、フォントプラス
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書籍協賛 技術評論社マイナビ
懇親会 定員35名、費用3,000円
twitterタグ #okaweb
対象者 Web 制作会社に勤務している方、フリーランス、一般企業のWeb 担当者、Web 業界に興味のある学生・生徒、その他(参加資格や制限はありません)
お申込み お申込みフォームより

セッション

電子出版と電子書籍の今とこれから

2010年,iPadが登場したとき,日本では(何度目かの)電子出版元年を迎えました。あれから4年。デバイス以外の,電子出版・電子書籍を取り巻く環境にいくつかの変化が見られ始めました。とくに,2012年の楽天Kobo,Google Playブックス,Amazon Kindleといった新規電子書店のオープンは,関係各所に大きなインパクトを与え,現在に至ります。私たち技術評論社では,その状況を踏まえて2011年8月末より本格的に電子出版事業に取り組んでまいりました。

本セッションでは,とくに専門書・実用書にフォーカスして,
– 紙の書籍の電子化(制作面・販売面)
– オリジナル電子書籍の企画~販売
の2つを中心に,株式会社技術評論社がこの3年間に刊行してきた500点を超える電子書籍制作・販売の実績を元にお話します。

「InDesignで制作した書籍のEPUB化はどうしているの?」「紙の書籍と電子書籍の発売のタイミングは?」「価格など販売戦略はどのようにしている?」といったことに加えて,技術評論社が独自に取り組んでいるマークダウンおよびGitlab(Githubクローン)を利用した,オリジナル電子書籍制作のワークフローについてご紹介し,最後にこれからの展望についてお話します。

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馮 富久 (ふぉん・とみひさ)
株式会社 技術評論社
電子出版推進室室長
http://gihyo.jp/

1975年生まれ。横浜市出身。1999年、株式会社技術評論社に入社。入社後から 『Software Design』編集部に配属され、2004年1月に編集長へ就任。同2004年9月に 『Web Site Expert』を立ち上げ、同誌編集長に就任。その後、2008年9 月に設立したクロスメディア事業部に配属。現在は電子出版推進室室長として、雑誌の編集やオンラインメディアのディレクション、イベント企画、電子出版への取り組みなどを精力的に行う。IPAオープンソースデータベースワーキン ググループ委員やアックゼロヨン・アワード他各賞審査員などの経験を持つ。

日本語Webフォントの基本と、事例にみる導入効果

3年前、日本語が使えるWebフォントサービスが各社から提供開始しましたが「日本語はデータが重い」「表示速度が遅い」「思ったほど綺麗じゃない」「文字詰めができない」等が課題でした。これらの課題をFONTPLUSでは昨今、解決し、その後、導入企業がどんどん増えています。日本語Webフォントの過去、現在、未来を語ります。
画面の高精細化に伴い、今年、Webフォントは美しいWebデザインのキーワードのひとつです。美しさだけでなく、SEO対策やアクセシビリティの確保、制作効率改善、ブランディングの向上にも効果を発揮します。日本語が本来持っている奥深さ、楽しさを語りつつ、実際の導入事例からWebフォントの導入効果、導入テクニックなどをご紹介します。
また、今回のテーマである電子書籍とWebフォントの関係は現在は少し距離感があると思いますが、いくつかのテストケースを紹介しながらこれからの可能性もご説明します。

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関口 浩之 (せきぐち・ひろゆき)
ソフトバンク・テクノロジー株式会社
FONTPLUS Webフォント エバンジェリスト
http://webfont.fontplus.jp/

1960年生まれ。群馬県桐生市出身。電子機器メーカーにて日本語DTPシステムやプリンタの製品企画など12年間従事した後、1995年にソフトバンクへ転職。1996年、大手インターネット検索サービスの立ち上げプロジェクトのコンテンツプロデューサを担当。その後、ECサイトのシステム構築やプロデューサ、インターネット決済事業の立ち上げプロジェクトなどに従事。現在は、日本語Webフォントサービス「フォントプラス(FONTPLUS)」の普及のため、日本全国を飛び回っている。小さい頃から電子機器やオーディオの組み立て(真空管やトランジスタの時代から)や天体観測などが大好き。パソコンは漢字トークやMS-DOS、パソコン通信の時代から勤しむ。家電オタク。テニスフリーク。

作ってみよう!電子書籍

「電子書籍を売る」となると実際の執筆だけでなく、企画・編集・告知・広告・販路・決済などクリアしなければならない問題が色々とありますが、電子書籍のデーターを作ること自体は、Web制作の知識があればそれほどハードルは高くありません。
このセッションでは、iBooksやKindleで読むことのできる「ePub」「mobi」の両フォーマットでの電子書籍制作が、「『できる』と言える」ための第一歩を紹介します。

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前川 昌幸 (まえかわ・まさゆき)
マークアップ/フロントエンド/サーバサイドエンジニア
株式会社イー・ネットワークス
http://www.enetworks.jp/

1972年、兵庫県生まれ。2000年より広告制作会社に所属し、ウェブ制作・デザイン・DTP補佐・プログラミング・職業訓練校派遣講師などを経験、2006年にウェブ専業の会社に移籍。それまでの経歴は、VIDEOショップ店長、バーテンダー兼会社役員、コミュニティFMパーソナリティなど。大学での専攻は考古学。

2010年より登壇活動を開始。岡山WEBクリエイターズ、岡山・高松・東京のCSS Nite、okayama-jsなどで主にJavaScript、マークアップなどのテーマで登壇。岡山WEBクリエイターズ最多登壇(2014年6月現在)、2012年okawebアワード受賞。

2013年より執筆活動を開始。『現場でかならず使われているCSSデザインのメソッド』(エムディエヌコーポレーション)に共著者として参加。『現場のプロが教えるWeb制作の最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール 』(共著:エムディエヌコーポレーション)などがある。

お申込みについて

●参加希望者は下記の参加申込みフォームから参加表明をお願いします!(締切:2014/8/22)